子どもの読書習慣について
『学研』でお馴染みの「学研総合研究所」から出している『小学生白書web版』の中で小学生の読書量についてのデータがあります。
『読書量/月』に関するデータ(2021年8月)
(出典:学研総合研究所HP)
小学生の3割は月に一冊も読書をしない?
学研の表を見ていただければ、小学生の29%は一か月に本を読まないというデータが出ています。
今や子どもでもスマホでゲームや動画を観る時代ですし、ニュースもスマホアプリで済ましてしまいますしね。サブスク主流でものを持たない中、本を買うこともないでしょうしね…
年齢が上がるにつれて読まなくなる?
学年別に見ると低学年の頃は30%を切っているのですが、高学年では40%に近い割合です。さらにこの図には無いですが中学、高校となるとさらに上がっているというデータもあります。
小学校の低学年の頃は親が読ませていたのもあるのかなと思いますね。それが年齢が上がってくるにつれて学校行事が増えたり、親の言うことを聞かなくなったり(笑)して徐々に読書に割く時間が減ってくるのかなぁと。自分もそうでしたしね。ちょうどゲームにハマりだすのも中学年から高学年にかけてですし。
本読まずは試験でも不利に!?
平成30年と少し古いデータですが、文科省のHPに読書のことが書かれてありました。
子供は,読書を通じて,読解力や想像力,思考力,表現力等を養うとともに,多くの知識を得たり,多様な文化を理解したりすることができるようになる。また,文学作品に加え,自然科学・社会科学関係の書籍や新聞,図鑑等の資料 (※1)を読み深めることを通じて,自ら学ぶ楽しさや知る喜びを体得し,更なる探究心や真理を求める態度が培われる。
(出典:文科省HP)
つまりは読書は将来の読解力や想像力、思考力などを身に付けるために必須なわけですね。確かにその通りで、僕自身読書を全くしてこなかったので、未だに読解力に欠ける人生です…また、読解力は試験においても重要で、国語だけでなくすべての教科で問題文を読む際に必要不可欠な力です。僕が高校生以降成績が伸び悩んだのは勉強を真面目にしなかった他にこの読解力の無さも大きな要因だと未だに思っています。
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