【自分用】転職した理由と振り返り①

仕事を変えて早1年近くが経とうとしていいます。

前の職場の方や身内に「転職は成功だった?」と聞かれることがよくある。

もちろん、いますぐに結論なんか出ない。

転職してから前の仕事の良かったところも見えてきたし、今の仕事にしてよかったと思うこともある。だから「良かった/悪かった」と簡単には結論付けることはできない。

ここでなぜ転職してみたのかを考える

ここで僕が「なぜ転職をしたのか?」を振り返る必要がある。

というのも転職後に僕がイメージしたものとは違っていると感じるからです。それは仕事についてではなく仕事以外のことについて…(仕事なんて不満がない方が稀なんでしょうし…)

子どもの教育をもっと入り込みたい

ここは一番にあったかもしれない。

このブログを始めたのも教育に力を入れたかったからですし、土日が休み、平日も残業が大幅に減ったことでもっと子どもたちにあれこれ教えてあげる時間が出来ると思っていた。

しかし、現実は子供たちは知らないうちにyoutubeやゲームにハマってしまってて中々以前のように勉強を素直にしてくれなくなっていた。

また、僕自身も土日休みや平日も早く帰ることが出来ることに慣れてなく(ブラック体質が身についてしまっていた笑)時間があるからと休んでしまったりしていた…土日に休んだことがなかったことから土日の休みを大事にしすぎて自分のタイパを大事にしすぎていた気がする。

以前の仕事の時の方が忙しかったが、その分時間に限りがあったため教育の時間、自分の時間にメリハリがあったように思う。これは逆効果ですね…何のために転職したんだか…

自分の時間を有効活用できる

前職はシフト制でかつ上司が月度毎に出勤日を決めていたため、自身の計画をたてずらかった。

今の仕事はカレンダー通りでかつ自分である程度スケジュールを組んで仕事が出来るので計画を立てて自分の好きなことを今まで以上に出来るもんだと思っていた。

しかし、実際はうまくいかないことが多い。自分にやりたいことが思ったほど無かった笑

僕は前職では朝から晩まで仕事していて、仕事には打ち込めたけどその分多くのものを失った。趣味であったサッカー観戦なんかも今は欧州に関しては無知になってしまったし、土日祝休みなんで友達付き合いも悪くなっていってしまった。自分の理想と現実の間に大きなギャップがあったことに気づいた。これはブラックにいた頃は「仕事だし仕方ないか」と諦めていたことが時間が出来て、その言い訳が出来なくなったことで分かったこと。これは結構ショックだった。仕事以外何もない人間になってしまっていた。しかし、こういった人って多いんじゃないでしょうか。少なくとも以前の職場の社員はそういった人が多かった気がする。

 

こうして書いてみると実際出来ていないことが多いですね…

ちょっと長くなっているので次に続きます。

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