前回の続き
前回の記事で『子どもと教育にもっと入り込みたい』『自分の時間を有効活用できる』の2点を僕の転職理由として書きましたが、どれも中途半端…って感じになっています。
前回挙げた以外には
・家族(自分の親等)との時間
・転職先が副業可なので、複業する
・新しい趣味を見つける
といったことがある。どれも朝から晩まで仕事をしていた前職からの反動ですね…
では、これら含めなぜ出来ていないのかを考えてみたいと思います。そこから今後の改善点が見えてくると思いますので…(仕事で言うところもPDCAサイクルですね)
家のことをする時間が増えた
これは下手したら炎上するようなことですが(苦笑、『家にいる時間が増えた=家事をする時間が出来る」ということです。
『今まであまりしてこなかった家事をした』という変な充実感
僕も以前よりも家にいる時間が増えたことから自然とやることは増やせるようになった。ただ、それで仕事から寝るまでの時間「スマホ見るだけじゃなく、なにか作業出来た」と変に充実感を得ていたのではないかと思う。世の中の母親は普通にやってることなのに…
これは僕が実は家事が好きであるということも関係している。
ホワイト職場時代に経験した一人暮らし
僕はブラック体質であった前職で数年だけホワイトな職場で数年働いたことがあり、その時一人暮らしをしていた。(あの頃は何もかも楽しかった…)僕は、当時スティーブジョブズに憧れていたこともありシンプルに物事を決めることに拘っていたので、部屋には必要最小限のものしか置かず冷蔵庫の中も必要分の食品とお酒のみだった。
それでも、食事も自炊して(ちゃんとレシピも毎日考えていた笑)洗濯もためることなく、掃除も決まった時にしていたため汚れはほぼ無かった。それは時間も仕事のストレスも余裕があったからだと思う。
家事に割く時間
では、今はどうだろうか?
今は家事をすることでどこか「自分はやっているんだ」という仕事後の自分の時間の使い方の言い訳のためにしているような気がする。これでは良くないですね…ちゃんと時間使っているようであまりいいの使い方だとは思わない。
僕は、仕事で作業効率の改善を考えることが多い。それを家事でももっと活用できないか?常々思っている。ここをより効率よくして時間短縮できれば自分の時間を増やせると思う。具体的には書きませんが、今改めて思案中です。
体力の低下
これはもうすぐ40になるし、仕方のないことなのかなと思ったり…新しいことをするとパワーがいるし、あれこれすると目も身体も疲れて寝てしまう。
これはそれこそ時間を作って運動しないといけないことなんでしょうね。そういや上記の一人暮らしの時期も仕事終わりにスポーツジムに通ってたなぁ。。。
振り返りまとめ
まだまだあると思うけど、こうしてみると「せっかく転職したんだから自分のタイパを大事にしたい」という思いが強すぎるんでしょうね。。。所謂ルーティンワークをいかに効率良くして、自分の時間を確保することが一番タイパが良くなることなのに…我ながら反省ですね・・・
今日から新たにがんばらないとですね・・・
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