勉強にもマーケティングの視点を

久々の更新です。ネタに行き詰まってたのとあれこれ忙しくて2ヶ月ぶりくらいの更新となります。よくないですね…

思いついて書いた内容なのでメモのような内容ですが…笑

 

今年もあと一月弱。来年は上の子が小学生になるのでどちらかといえば思い出作りではないですけど、色々行って遊んであげたいかなぁという想いがあったり…

2021年までに

長男くんは、

・英語:WFEのイエローキャップ獲得

・漢字検定9級

この二つはクリアできたらと。

結構普通にさせてるけど、改めて思うとこの二つは年長さんには難易度がかなり高いかなと思うので、両方ともパスさせるのは親の頑張り次第なのかなぁと。

ユニバーサルスタジオジャパンで学んだこと

先日、『大阪いらっしゃいキャンペーン』を利用してUSJに行ってきました。子供たちもマリオやジョージが好きなので喜んでくれたのですが、僕はUSJを再建させた森岡毅さんのことが好きで元々大学ではマーケティング専攻だったこともあり、彼の本はかなり読んでたので、アトラクションを楽しみながらもマーケティングの視点からも楽しみました笑

で、これがきっかけでまた森岡毅さんの本を改めて読み直しました。すると、僕が子供たちに教えている勉強法は果たして正しいのかな?と疑問が湧いてきました。

そもそもマーケティングは対象のターゲット(ターゲティング)があって、そこからそのターゲットが欲しているものを考え商品化や運営を行うという感じ(かなりザックリですが…)ですが、これは教育にも使える話なのかなと思います。

自分の子供にもマーケティングの視点?

長男くんが小学校上がるまでにあれこれさせないとと言う思いが先走って、肝心の子供自身のことに目を向けてなかったのかなと思いました。

勉強しないで遊んでたら怒ったり、ワガママばかり言ってたら冷たい言葉を言ってしまったり…それらが悪いわけでは無いけど、本当に子供の視点で怒ってるのか?大人目線から注意してるだけなんじゃないか?と…

子供のモチベーションを上げるにはやはり子供の気持ちや性格を読み解く必要があるのかなと。ずっと居るから長所や短所は分かってるはずなのにいざ勉強のこととなるとその辺を考えなくやってしまっていたなぁと…

親は子供に環境を与えてあげてあとは子供を信じてあげるのが良い、と言う人もいて確かになぁと。どうしても短所ばかりに目がいって長所を伸ばすような環境にしてあげることが出来てないかなと思いますしその辺はしっかりマーケティングの視点からも見ていかないといけないなと反省です。

 

 

 

 

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