6月20日(日)に長男くんが受けた漢字検定の合否発表が先程ありました。
結果は、、
見事に合格!
自分のことではないのにめっちゃ緊張しましたね…電車の中なので結果を見た時は小さくガッツポーズしました笑
このブログでも書かせてもらってるのですが、漢字検定を受けたキッカケは第一回目の緊急事態宣言による休園中にやることがなく漢字を覚えさせたことです。ステイホームは子供に勉強を習慣付けるいいキッカケにはなりましたね。
漢字検定を受けたいと言ったのはどうやら本人から(妻に言うてたみたいで僕は直接聞いてないのですが…)だったので、やる気はあったみたいで頑張ってくれました。
ただ頑張ってる分、不合格だった時に一気にやる気を無くしてしまう可能性もあったので、落ちてもいいよとある程度予防線も張っておきました。それでももう9級を始めてるし落ちたらショックだろうけど…
いちまるとはじめよう!わくわく漢検 10級 改訂版 [ 日本漢字能力検定協会 ] 価格:825円 |
↑テキストはこれで十分です!
小さな成功体験の積み重ね
ホリエモンこと堀江貴文さんがゼロという本で、
小さな成功体験を積み重ねることで、僕はコンプレックスだらけの自分に自信を持てるようになっていった(堀江貴文:ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく)
と書いてあります。
僕も子供の頃の成功体験があんまりなくてどちらかと言えば失敗ばかりのコンプレックス持ちでしたから。我が子には小さいことでも成功体験を積ませてあげようと思いますね。
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [ 堀江貴文 ] 価格:1,540円 |
子供自身に課題を与えてクリアさせる
成功体験は簡単過ぎても良く無いのかなと思います。親のサポートは必要かと思いますが、出来るだけ自力で頑張れるようにさせることが大切なのかなと。
毎日作ってるプリントもそうです。今回も漢字の問題を毎日作ってそれを日々やって100点を取って自信をつけさせたのが良かったのかなと思っています。本番でも楽しいと言ってたのでいつものプリントの延長くらいに考えていたのでしょう。
親はチューター的な感じで
親の漢字は『木の上に立って見る』と言われますけど、あまり関わりすぎると自分の力でやった感が無くなります。自力でさせて分からないところは教える。でも答えは教えず、自分で考えさせる。予備校とか大学のチューターみたいな感じですかね。まあ、めっちゃ教えるのが上手い人とかはいいと思うんですが、僕はそこまで自信ないので子供に任せています笑。ある程度基礎が出来たらあとは子供たちが自分らで考えることのできるようになれば親の役割としてはいいかなと。
承認欲求を取り払う
ただ、合格した時に褒めすぎたりご褒美をあげすぎると褒められるためやご褒美のために頑張る、承認欲求の塊くんになってしまうことがあり、頑張ることが自分のスキルアップではなくご褒美のために頑張るようになってしまう。
こうなると後々人の顔色を伺う人になってしまったり、ヨイショばかりのサラリーマンになってしまうこともあるので、出来るだけ次のステップへ向けてモチベーションを上げるように持っていきたいですね。あくまで自分のため、周りの人のために頑張れる人間になってほしいですね。
よろしければクリックお願いします!↓
コメント