6歳年長さん、漢字検定9級への挑戦

国語

テキストをフライングで購入

先日長男くんが10級の試験を受けたばかりですが、本人がやりたいというので9級のテキストを購入して早速勉強。

購入したテキストは前回と同じ

『いちまるとじはじめよう!わくわく漢検 9級(日本学習能力検定)』

に決めました。ネットを見てるとテキストを何冊も買う人もいるみたいですが、使い慣れたこのテキストで十分かなと。まとまっていてすごくわかりやすいテキストです。

いちまるとはじめよう!わくわく漢検 9級 改訂版 [ 日本漢字能力検定協会 ]

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感想(9件)

10級と比べてレベル大幅アップ

漢検10級は小学校1年生の漢字レベルで、今回の9級は小学校2年生レベルになっています。

学年ごとに習う漢字の数は、

小学校1年生→80字

に対して

小学校2年生→160字

になってました・・・

1日で学習する漢字の個数も10級は3,4つに対して9級は7、8つあって

「ヤバいなぁ。。。」

とテキスト見て最初に思いましたね。

「集中力の無い我が子にどう教えていこうか…」

「せっかくやる気出してるのに強制的にさせて飽きないだろうか…」

と頭を悩ましています。

最初はやっぱり暗記

色々考えていたのですが、やっぱり1巡目はとにかく暗記させるしかないですね。

ただやり方によっては効率良く覚えることが出来るかもしれません。

『いちまるとじはじめよう!わくわく漢検 9級(日本学習能力検定)』

のテキストはテーマごとに分かれているので使いやすいですね。

 

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感想(9件)

決めるのはテーマごとに関連付ける

それぞれの漢字を関連づけたら覚えたことは忘れにくいのではないかなぁと思います。

例えば、『体に関する漢字』なら

9級:体、顔、首、頭、毛

とあるので10級で学んだ『耳、口、目』などを混ぜて(復習も兼ねて)覚えるとイメージしやすいかと思いますね。そこから派生して『聞く、話す(9級)、見る(10級)』も混ぜるとより分かりやすいかなぁと。その辺はテキストとは別に分かりやすくプリントにしてあげたいなあと思います。

テキスト通りに進まなくても大丈夫

前述のとおり10級と9級とでは覚える漢字の数が倍違います。

ウチのように先取り教育している場合は特に数の多さで手が止まることがあります(しかも画数の多い漢字が多い)ウチの子も初日は一日の課題である7つ中、5つでギブアップしてしまいました。

ただ、その5つはしっかり書けるようになってたしテキストより遅れても気にしないようにしています。最終的に覚えればいいですから。オーバーペースになって挫折させるのが一番良くないですし…

学校の受験と違って焦ることは無いと思うので、自分のペースで進めてある程度出来るようになってきたら検定に申し込めばいいかなと思います。

ウチの子も長い道のりになりそうですがボチボチ進めていきたいと思います。

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