今日、長男くんが無事に小学校の入学式を迎えることが出来ました。
式自体は３０分くらいであっさり終わって卒園式のような感傷に浸ることもなく笑、終わりました。まぁ、小学１年生がいる中で１時間も耐えれないでしょうしね…
小学校の６年間は長い
これからの学生人生の中でも小学校は６年間と一番長い時期を過ごすことになります。僕も昔を振り返った時に印象に残っているのは小学校だったりします。なぜかというとおそらく小学校はほとんどのことが『初めて』だったので印象が強いんだと思います。また、小学校の時はいろんなことにチャレンジしていたし、そういった環境にしてくれていたのかなぁと思います。親はじめ学校の先生方には改めて感謝ですね。
挑戦させること
幼稚園の時は結構、算数とかさせたのですが（貰った教科書を見て我が子が出来ると思って授業中だらけないか心配…）それも学生にはいろんなことを挑戦させたいと思ったのと、いっぱい遊ばせたいと思ったからです。本人が何かの間違いで中学受験したいといえばそれまでですが笑。そのために早いうちに勉強を覚えさせて勉強に対する苦手意識を無くしてしまいたいという思いがあったのです。
小学生は幼稚園と違って自分で出来る裁量が増えてきます。だから勉強だけでなく好きなことを出来るようになってきます。その時に好きなことを伸ばしてあげれるようになりたいなと僕は思っています。勉強はもちろんないがしろにするというわけではなく、しっかりとやったうえで興味関心のあることに全力で挑戦させる。
僕が学生時代チャレンジはしてるけどこれと言った全力で取り組めるものが無くて高校以降伸び悩んでしまったので、子どもたちには早いうちからいろんなことに興味を持ってもらって常に全力で取り組める何かを見つけて欲しいです。
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