運動会雑記

先日、子ども園で運動会が行われました。コロナ禍で中止するところも多い中、開催することができて感謝です。今日はただの雑記で中身ないです笑

運動会と競争

こども園なので競技性は無く、学年ごとに集団競技をするって感じですね。僕は『運動会=競技』って考えで、小さいうちからも競争はささるべき派だったのですが、上手く運動できない子とかもいてるしやっぱりあんまりすべきではないのかなぁと子を持って改めましたね。ただ、競争は大事である考えは変わってないので子供たちには「なんでも一番取らなあかん」といってはいます笑

みんな仲良くって考えはいいことだと思いますけど、それが通用するのは小学校低学年まででしょうね。そこからは何かしら優劣が発生しますし…

「順位をつけるのは…」とかクレームを言う親がいるとかよく言われてますけど(ホンマにおるんやろか…)そう言った人たちは現実を見た方がいい。ゲームでも遊びでもスポーツでも受験勉強でもなんだかんだで子供は競争が好きってのは根底にある。

やっぱり感動

さて、運動会の方ですが集団競技はうちの子はちゃんと出来てて安心しました。なんか急に仕切り始めるし、意外な面が見れたのも楽しかったですね。

全競技が終わったら全生徒にメダルの授与したいなのがあって、そこは感動しました。どの子供達も一生懸命頑張ってて、最後にメダルをもらってた子供たちの顔は達成感に満ち溢れていました。オリンピックのメダルにも負けず劣らず立派なメダルです。

オリンピックの際によく世間から「こどもの運動会が無くなるのにオリンピックがあるのは許せない」みたいな意見がありましたがその気持ちは今凄く分かりますね。僕はオリンピック開催肯定派なのであまり偉そうには言えませんが…苦笑。ただ、気持ちは分かるけど、オリンピックと運動会はまた別物じゃないのかなぁとは思うので、今でこそ緊急事態宣言が解除しているとはいえ、宣言下からずっと開催に向けた準備してくださってた先生方には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。まあ、このブログ誰一人見てないと思うけど笑

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