オリンピック期間中、連日競技を観ていてこちらの更新が全くできていませんでした…苦笑
ライムキャップリベンジ!
2回目のライムキャップのテレフォンの結果が来ました。
結果は、
見事合格!
グリーンまでと違い、ライムは苦労するかと思ったのですが何とか合格をいただくことが出来ました。
前回から改善した点
以前の記事でも書いたのですが、前回はぶつ切りで喋っていたのが不合格の原因でした。
そこで、今回は
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アクセントの位置の確認
-
単語と単語を切れ目無く喋る
この2点を重点的に学習しました。
まず、アクセントに関しては今まで単語の意味を覚えるというところを重要視していたのを単語の発音とアクセントを中心に変更しました。そもそもがDWE自体が若いうちにネイティブの発音に慣れて英語耳を鍛えるのを目的にしている時点で、日本の英語教育みたいな覚え方をさせてたのが間違いでした、これは反省です。
『イラストを見せてその単語を答えさせる』
ということから
『単語をリスニングさせてキチンとした
ネイティブな発音を十分聞かせてから意味を教える』
という内容に変えました。日本語にいちいち変換しなくてもイラストを見てそのまま英語に翻訳する感じにしていくようにしました。
文章は途切れなく
次に文章を読むときに単語と単語を途切れなく読むようにしました。
多少違ってもいいのでDVDとかで流れている音声をそのままマネすることを徹底させました。
ただこれ歌の課題の時にも同じことやってたんですよね、ドラゴン桜の英語の勉強法を参考にしてとにかく歌をマネして歌う、と。
そうすると子どもたちも喜んで歌ってたのでライムは苦労するかなあと思ってたのですがノーミスで合格をいただくことが出来ました。
では、なぜ会話形式になると戻ってしまうのか?
それはやっぱり親である僕自身が日本の英語から抜け切れていないからかなぁと思います。
文法至上主義
僕は受験時代、英語は割と得意でした。偏差値もそこそこ高かったと思います。
ただ、リスニングが入る試験となると極端に点が取れずに偏差値も低かったのを覚えています。
今はどうか分かりませんが、僕らの学生時代は文法や構文が出来ればそこそこ点数をとれていた時代でした。きっちりとした文法通りに書いたら正解、みたいな。今思うとまじめな日本人らしさが出てますよね。笑
ネイティブな英語を教えるといいながらここでも僕が昔ながらの文法至上主義から抜けることが出来ていなかったのです…
最終的に子供に任せてみる
今回もマネするように喋ることを徹底した結果合格することが出来ました。
DWEの謳い文句として子供が勝手に勉強して学んでいくみたいなのがありますが、今回なるほどなと思いました。
変に親が入ることなく、子どもがDVDの音声をリスニングして自分でも発声する。それが上達する一番のポイントで親は子供のモチベーションを上げる役割に徹することが大事ですね。
残りはイエロー
これで残すところあとはイエローだけになりました。
今年中にすべてのキャップをクリアしたいという目標があったんですが、子供が漢検にハマッていたこともあり、ライム合格を8月まで来てしまったので若干厳しいかなぁという感じですがオーバーペースにならない程度に楽しんで勉強していきたいと思います!
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