漢字検定10級で漢字以外の教えるべきこと

国語

父の日である今日、長男くんが漢字検定10級に挑戦しました。

一日10分くらいで終わる問題をひと月くらいやってて最後の方はミスがだいぶ少なくなってきたので学力的には大丈夫かなぁと思っていたのですが直前に準備していなかったことも…

漢字以外にも教えておくべきだった事項

試験時間への対応

ここに対する準備が出来ていませんでした…

うちの子だけじゃないと思うのですが、とにかく集中力がなく5分もすれば他のことに意識がいってしまいます。それは本番三日前くらいまでもずっとです…家という環境が原因だとは思うのですが漢検の試験時間である40分じっと座って試験を受けることが出来るのか?というところです。

本番では大丈夫だったみたいなのですが、結果論ですし次の課題に向けてはちゃんと時間を決めて勉強させることが大事だなぁと思いました。

ひらがなの練習

ひらがな、カタカナは昨年一通りは出来たのですが漢字の読みを書いていると結構「き」の下の部分が反対だったり小さい「や」が「か」に見えたり小さいミスの結構あってそこはもう少し練習させればよかった…せっかく知っているのに平仮名の書き方で減点はアホらしいですしね…

今日の試験直前に「き」の練習させたのですがその時はオッケーだったのに、夜、僕が仕事から帰ってきたら玄関に長男、次男くんのメッセージカードがあって(父の日なのでおそらく妻が書かせた笑)、読んでみると長男くんが『いつもべんきょうおしえてくれてありがとう』ってのを書いてくれてくれてたのですが。

『べんきょうを』の『き

の下の部分がまた逆になってて大丈夫かなぁと急に不安になりました笑

姿勢を整える

これは試験時間の対応にもつながるのですが、きっちりした姿勢で勉強させたことないなぁと。これは親が悪いですね…猛省です。

次回に向けてモチベーションを上げておくには

はじめての試験なので慣れずに不合格の可能性もあるので、万一不合格であっても次回に取り組むためのモチベーションを上げないといけないので割と大変です。

落ちようが受かろうが怒ったり必要以上に褒めたりするのはNGだと思います。

出来ないことに怒るのは今後の人格形成にも影響があると言われてます。怒られるのを回避するために作業するような人間になってしまう恐れがあるからです。(ほかにも理由は多いですが)

また、必要以上に褒めるのもだめです。損得でしか動かなくなるからです。

僕は受ける前に常々「今までのがんばりは無駄じゃないから」とか「合格出来たらすごいこと」と言ってきました。落ちたらそこで終了みたいは考えをしてしまうと将来、何事においてもチャレンジできなくなってきますしね。

検定の結果は・・・?

もう少し先になります。期待させた方申し訳ございません。

だいたい1月後くらいですので今からドキドキです笑

しかし、こういう時はやっぱり子供を信用してあげるしかないですね。。。

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コメント

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